『リスクマネジメントを会社に取り入れたい
社員研修をしたいけど・・・』
どんなものか、事前に知っておきたい方のために・・・
セミナー概要
リスクマネジメント研修は受ける人の知識や能力水準に応じた内容を検討する必要があります。
この「リスクマネジメント基礎」の研修はリスクマネジメントに取り組む企業がその活動をスタートするにあたって全員に共通の認識と最低限の知識を持って頂くための研修と考えて頂ければと思います。
初めてリスクマネジメントを勉強する方や新入社員向けの研修としても最適なものです。
どのような研修なのか、30分のダイジェスト版で無料で体感いただけます!
こんな方が対象です
(同業他社はご遠慮ください)
●経営者の方
●リスクマネジメントご担当の方
●経営企画・経営戦略ご担当の方
●リスクマネジメントに興味のある方
こんなお悩みありませんか?
●社員の危機意識がバラバラ・・・
何かあったとき、経営者にすぐに伝達されるか不安だ
●リスク管理部署に配属になったが知識ゼロで何から手を付けたらいいのかわからない
●内制でやっているリスクマネジメントをあらためて外部専門家を使って検証したい
●社内で事件事故が日々勃発して困っている
●リスクマネジメントの人材を社内で育成できない
●リスク管理規程をあらためて作っていきたい
そのお悩みを解決します!
●社員のリスク感性を高め、危機意識に統一感をもつことができます
●知識ゼロベースからでも、わかりやすくリスクマネジメントを理解できます
●リスクの専門家、リスク診断士が事例と経験を交えて解説します
●売上や社員数が勢いよく増強する企業ほど、リスクも拡大します。
早めの対策を検討しましょう。
●リスクマネジメントの人材育成に人員と時間を割くことのできない企業多数。
専門家にお任せしませんか?
●危機管理に必須のリスク管理規程の整備。その第一歩は知識習得から。
リスクマネジメント基礎研修で習得できること
1)ISO31000による「リスク」や「リスクマネジメント」の定義と
「リスク」の特徴及びRMに取り組む際の留意点について説明します。
2)リスクマネジメントの必要性や重要性を雇用環境や経営環境、
法律改定等の社会的な背景やステークホルダの視点から説明します。
3)正しいリスクマネジメント活動の前提は正しい経営の在り方や会社としての
社会的責任及び、ステークホルダとの関わりを認識することです。
4)リスクマネジメント活動に100%の答えはありません。組織の中でリスクに対する
考え方を共有し、決断していくプロセスであることを理解して頂きます。
講師紹介
松本 一成(まつもと かずなり)
MBA(経営管理修士)、社会保険労務士、上級リスク診断士、2級FP技能士
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会(以下「RMCA])認定講師
ARICEホールディングス 株式会社 代表取締役
株式会社 A.I.P 代表取締役、株式会社日本リスク総研代表取締役
トラスト社会保険労務士法人 代表社員 他複数の会社を経営
一般社団法人 日本損害保険代理業協会 理事 企画環境委員長
日本青年会議所保険部会 第31代 部会長
RMCA 副理事長 兼 保険リスクマネジメント研究会 会長
【講師略歴】
1997年に三菱UFJ銀行(旧三和銀行)を退職し、損害保険ジャパン(旧安田火災)に研修生として入社。
保険業界におけるリスクコンサルティングに限界を感じて2年で退職。その後保険代理店を営みながら
社労士法人の経営や厨房機器メーカーの総務部長、リスクコンサルティング会社の役員等を歴任する。
2010年にARICEホールディングス株式会社を設立し、銀行・保険・メーカー・社労士・
リスクコンサルタントといった幅広い経験値に基づいたトータルなリスクマネジメントサービスを目指して活動している。
現在はリスクマネジャーの養成を手掛けるNPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の副理事長
として活動するほか、日本損害保険代理業協会の理事として保険業界へのリスクマネジメントの浸透等にも力を注いでいる。