こんなお悩みありませんか?
●顧客第一主義を掲げているので、社員がお客様の言いなりになりがち
●顧客への毅然とした態度が難しい
●カスハラにあった社員に対する心のケアはどうしたら?
●会社としてカスハラに対する体制整備ができていない
●顧客からSNSによる会社や社員へのクレームに悩まされることがある
●カスタマーハラスメントによる社員の離職が心配だ
そのお悩みを解決します
このセミナーでは、現在社会問題ともなっている「カスタマーハラスメント」について、
発生の実態、傾向と対策について解説します。
本来、顧客からのクレーム・苦情は、商品サービスや接客態度に対して不平不満を訴えるもので、
それ自体は問題とはならず、業務改善やサービスの改善につながるものですが、
一方でクレームのなかには、過剰な要求や不当な言いがかりをつけられる場合もあります。
不当で悪質なクレームは、社員に過度な精神的ストレスを感じさせるとともに、業務にも支障を与え、
企業や組織に経済的・時間的・精神的な苦痛や損失を招くことが想定されます。
企業として対応方法を誤ると、企業ブランドの毀損、企業価値低下にもつながります。
企業のリスクマネジメント・コンプライアンスの一環として何をするべきか。
トラブル回避を会社全体で考えるためにも、ぜひこの機会をお見逃しなく。
こんな方が対象です
●経営企画層の方
●人事担当者の方
●コンプライアンスご担当の方
●営業現場管理者の方
講師紹介
広瀬 晴美
株式会社日本リスク総研 主席コンサルタント
ARICEホールディングスグループ
株式会社A.I.P 本社営業推進部 副部長
特定非営利活動法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会認定のリスク診断士®
特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)認定事業継続管理者
日本銀行本店業務局に11年在籍。
その後ファイナンシャルプランナー、法人向けのリスクコンサルタントとして活動、セミナー実績多数。
大型乗り合い保険代理店の取締役を15年にわたり務め、
2020年よりARICEホールディングスグループに着任する。