御社のリスクに関する課題や関心を以下から選択して下さい。

東日本大震災や新型コロナウィルス…。ここ数年で誰も予想していなかったような大きな災害のリスクが立て続けに起きています。突如起きてしまう天災だけでなく、原子力発電所の事故や計画停電のように天災に関連して起きるリスクも存在しますし、昨今ではサイバー攻撃による個人情報の大量流出やSNS炎上など技術の発展とともに、あらたなリスクとなっています。
ARICEは『アドバンス』『リスクマネジメント』『保険』『コンサルティング』『教育』の5つの柱を基本としています。
年々多様化するリスクに対し、ARICEでは長くお客様の伴走者になれる未来を目指しています。リスクマネジメントを通してお客様の支えとして、お客様の声に耳を傾けながら、本当に必要なリスクマネジメントをご提供いたします。

リスクマネジメントの必要性

近年の企業の事件・事故例

自然災害
東日本大震災・西日本豪雨・大型台風等
製品・サービス
リコール・食中毒・品質偽装・知的財産権侵害
事故
ビル火災・工場火災・交通事故・労働災害等
情報システム
サイバーテロ、個人情報漏洩・システム停止等
人事労務
働き方改革・ハラスメント・従業員との訴訟
環境変化
技術環境・競争環境・購買プロセス等の変化
法令順守
パワハラ防止法・公益通報者保護法等の改正
社内不正等
データ改ざん・粉飾決算・インサイダー取引
損害賠償
対人賠償・対物賠償・逸失利益の補償等
取引先
供給網の寸断・貸し倒れ・大口取引の解約等
近年の企業の事件・事故の事例

/ オンラインセミナー /

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/ 動画コンテンツ /

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    ブログ

    日本たばこ産業(JT)を含む3社が、健康リスクについて十分な説明をせずにたばこを販売したとする消費…

    金融庁は一連の損保業界の不祥事を受け、兼業保険代理店に新規制を適用し、便宜供与等の規制対象を拡大する…

    東京都において顧客による著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を防ぐ全国初の条例が成立…

    ARICEグループ実績ピックアップ

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    株式会社A.I.Pは、日本規格協会が発行する保険代理店のサービス品質に関する標準規格である「JSA-…

    企業の防災・減災に関わる国の認定制度である「事業継続力強化計画」策定支援事業について、独立行政法人中…

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    2021年12月9日に東京都中小企業公社が実施した「第2回BCP普及啓発セミナー」にて、日本リスク総…

    2022年10月6日に東京都が後援している東京ビッグサイト主催RISCONTOKYO(危機管理産業…

    エイブル

    不動産大手のエイブルホールディングス様にて、2021年、2022年のリスクマネジメント勉強会のなかで…

    ARICEホールディングスグループ

    誰もがノーリスクではいられない目まぐるしく変わる現代。私達はリスクマネジメントのプロフェッショナル集団として、お客様が安心・安全な経営や生活を送れるようにサポートし、より良い社会を作る組織を目指します。

    ARICEホールディングスグループ

    ARICEホールディングスグループが目指すのは企業の安心・安全な経営を通したビジョンや目標達成の支援です。その実現には、まずは企業を取り巻くリスクを適切に把握することが求められます。日本リスク総研では、企業のリスクマネジメント体制の構築やリスクアセスメントの支援と共に、様々なリスク対策やリスクマネジメントの教育・研修サービスを提供しています。
    しかし、企業を取り巻くリスクや環境は日々刻々と変化しているため、最新のリスク情報を吸い上げる内部通報制度の構築支援・運用をアリスヘルプラインで行っており、違法行為などに対して弁護士のコメントを付与し、コンプライアンス経営を支援しています。そして近年は、働き方改革やハラスメント問題等で人事労務リスクが甚大化しており、人事労務に関わるコンプライアンス問題や人材リスクに特化した組織としてトラスト社会保険労務士法人があり、各種人事労務手続きや給与計算、就業規則の作成や社労士診断認証制度による人事労務リスク診断等幅広いサービスを行っています。しかし、100%のリスク対策はないため、リスクに対する最後の手段として財務的な対応を提案するのが株式会社A.I.Pです。株式会社A.I.Pでは、企業の財務状況やリスク環境に応じた保険設計や、企業の規模・適正・業種に応じた最適な財務対策についてご提案をさせて頂きます。そして、レベルの高いリスクマネジメントサービスをワンストップで提供するために、ARICEホールディングス株式会社では各グループ会社の特徴を生かしたマーケティング業務や各社の持つサービスを相乗効果として発揮させるコーディネイト業務などを行っています。

    ADVANCE

    ADVANCE

    時代と共に変わっていくリスク環境に対応し、未来を見据えた先進的かつ能動的で、適切な対応でお客様を守ります。

    RISK MANEGEMET

    RISK MANEGEMET

    未来に必要なのは今できるリスク管理。確実に存在するリスクに対応するマネジメントは会社を守るだけではなく、チャンスを活かし発展へと導きます。

    INSURANCE

    INSURANCE

    リスクへの備えとして重要なのが保険。リスクマネジメントの最後の手段であり、財務リスクをカバーするために不可欠です。

    CONSULTING

    CONSULTING

    将来的にお客様が抱えるリスクを適切に把握し、事前のリスク管理から事故の対応に及ぶ幅広いコンサルティングを行います。

    EDUCATION

    EDUCATION

    リスクマネジメントを正しく行うために、リスクマネージャーの育成や、社員やスタッフにリスク感性を高める研修などを実施しています。

    株式会社A.I.P

    将来への備えとして保険を考えたとき、何を基準に選べばいいのか悩む人は少なくありませんが、大切なのは保険料ではなく、損害額と自社の財務力です。

    生損保合わせて約30社の保険を取り扱う株式会社A.I.Pは、保険を売るだけの代理店ではなくお客様を守るための保険設計を提案します。私達にとっての保険は、売ることが最終目的ではなくお客様が安心・安全な経営や生活を営むための手段です。

    リスクマネジメントの考え方に基づき、お客様の真の満足に焦点を当て、リスク環境や財務力に見合った保険設計を行うことで、企業価値を高めます。私たちの取組や考え方は、既存の保険業界に一石を投じ、保険業界を次のステージへ引き上げる社会貢献へも繋がります。

    トラスト社会保険労務士法人

    年々変わっていく法律やシステム。労働者と経営者を繋ぐ労務管理は常にアップデートが必要です。

    昨今では法律改定によってパワーハラスメントや働き方改革などへの対応が不十分で多くの企業でリスクが顕在化しています。トラスト社会保険労務士法人では、適切な労務管理を支援し、コンサルティングを行います。近年の雇用環境や人材リスクに対応したコンサルティングや就業規則の作成などを行っています。

    労働者と経営者がよりよい関係を築くため、プロの視点で企業の労務管理を法的に整備してリスクの軽減を図ります。また、優秀な人材確保のために適切な評価システムを提案し、企業と労働者それぞれにとって、働きやすく価値ある企業になる事を支援します。

    株式会社日本リスク総研

    「リスク診断サービス」「リスク管理体制の構築支援」「リスク感性の高い人材育成」。この3つが日本リスク総研の基本サービスです。リスクを正しく把握することで、適切なリスク管理体制を設計し、健全で継続性がある企業へと進化させます。

    災害や火災などの目に見えるリスクだけではなく、ITの進化によるサイバーテロやグローバル化による著作権侵害、取引先の被災によるサプライチェーンの寸断など様々なリスクが発生する時代にリスクマネジメントは必要不可欠です。

    そのため、リスク感性の高い人材やリスクマネジャーを育成し、リスク管理体制を構築することで、満足度の高いリスクコンサルティングをご提案します。

    株式会社アリスヘルプライン

    リスクは外から来るだけではありません。健全で安全な企業経営には内部のリスク管理も不可欠です。

    株式会社アリスヘルプラインは内部通報制度によって、組織によるリスクの自浄機能を構築します。
    内部通報制度を整備することで、倫理的な行動を促し、問題に対して早期に対応し、企業の健全性を保ちます。

    リスクはゼロにはできませんが、社内の不祥事などを内部告発された場合、企業には大きなイメージダウンとなり、企業価値を下げることになります。

    そのため、内部通報制度の構築によって、自浄作用が働く、倫理的な社内風土を作ることが不可欠です。

    リスクマネジメント

    Risk Management

    個人の生活や企業の経営を取り巻くリスクは多種多様であり、保険でカバ―できるリスクばかりではありません。私たちは幅広いリスクに対応してお客様の真の満足(安心・安全な経営・生活)を実現するために、ARICEホールディングスグループを立ち上げました。グループ会社の相乗効果を最大限に発揮して皆様の生活や経営をしっかりと守り、支えていくことをお約束致します。

    リスクマネジメントの全体像

    リスクマネジメントの取組には様々な段階があり、起こさないこと、起きた場合に気を付けること、これらを総合的な視点で見ることが出来ないとリスク管理に失敗しやすくなります。

    保険代理店は全国に約16万社(2021年現在)ありますが、最適な保険提案に留まらず、リスクアセスメントやリスク管理体制の構築支援、保険以外のリスク対策や教育・研修まで行える会社は殆どなく、AIPはそのフロンティアを歩み続けています。

    Risk Management
    Risk Management
    Risk Management
    リスクマネジメントポイント1

    ①リスクアセスメント

    その会社が抱えるリスクを洗い出すこと。会社が認識していないリスクがあると非常に危険です。企業が安定的に経営を行うには、保険でカバーできないリスクも含めて全体像が見えていることが重要です。リスクを特定し、その起こりやすさとインパクトからリスクを分析し、分析結果をリスクマップに落とし込み、対応が必要なリスクの認識と優先順位を明らかにします。

    リスクマネジメントポイント2

    ②リスクコントロール

    事故の発生を未然に防ぎ、損失を最小限にとどめようという取り組み。企業が社会的責任を果たすために求められているのは内部統制やコンプライアンス、コーポレートガバナンスといったリスクコントロールであり、リスク対策の中でも優先すべき対策です。
    リスクコントロールによってリスク量を下げることが出来れば、保険料の削減にも繋がります。

    リスクマネジメントポイント3

    ③リスクファイナンス

    リスクに対応するための財務対策。自社の財務力でリスクを吸収する「保有対策」を前提に考え、保有できないリスクに「調達・移転対策」として、主に保険を活用します。
    リスクを保有するかしないかは、企業の存続を左右する重要な判断であり、適切なリスクアセスメントを行い、リスクコントロールの効果等を踏まえて、保険の必要性を検討することが必要不可欠です。